出発日 令和5年12月9日(土)
目的地 安芸太田町  恐羅漢山(1,346.2m) 足跡 ⇒  ・ 深入山(1,152.5m) 足跡 ⇒ 
行 程 【恐羅漢山】
牛小屋高原駐車場(9:20) ⇒ 立山尾根分岐(10:10) ⇒ 恐羅漢山山頂(10:15~25) ⇒ 夏焼峠(11:05) ⇒ 牛小屋高原駐車場(11:25)
【深入山】
東登山口(12:05) ⇒ 分岐(12:45) ⇒ 深入山山頂(12:50〜13:00) ⇒ 百畳岩(13:05) ⇒ 南登山口(13:25) ⇒ 東登山口(13:35)
 【総時間 3時間45分】


恐羅漢山山頂




深入山山頂

【恐羅漢山】
天候は晴れ,気温も20℃近くまで上がる予報に道路凍結と積雪を心配せずに恐羅漢山を歩けるチャンスと芸北に向かった。
松原交差点から深入山に向かう道路は霜が降りているように白っぽくなっていたが,それ以外は乾燥しており無事牛小屋高原に着いた。
いつも下りに使う立山尾根コースのゲレンデを初めて上りに使った。上るに連れ勾配がきつくなる斜面を直滑降ならぬ直登すること20分。ゲレンデを登り切り,登山道に入った。
夏焼峠からくる縦走路に上がると北斜面の道に雪が残りだした。
恐羅漢山頂は,気温15度,寒さは感じない。天候は快晴とはいかず薄曇りだ。
北側の展望は,曇天で今一つすっきりしないもののある程度同定できた。
下りは夏焼峠経由でゆっくりと縦走を楽しみながら牛小屋高原に戻った。

【深入山】
恐羅漢山からの帰りに深入山の下を通るので,ついでに歩いて来た。
最近,いこいの村からはワラビ取りで旧ゲレンデをさ迷い歩いているので,久しぶりに東登山口から正規ルート歩いてみた。
遊歩道並みに横木階段が続く。整備はありがたいが,階段は少し歩き難い。
途中,西側に大箒山が見えたが,さすがに近いので山容が大きく見える。
40分程で南登山口への分岐がある肩に上がり,そのまま山頂に向かった。
深入山の山頂には雪はなく,気温も18℃と温かく,暫し展望(恐羅漢山方面,天狗石山方面)を楽しんだ。
帰りは,百畳岩経由で南登山口に下った。