出発日 令和5年12月3日(日)
目的地 安芸高田市  神ノ倉山 (561.2m)    足跡 ⇒ 
行 程 駐車場(9:05) ⇒ 江地登山口(9:10) ⇒ 主稜線上がり(9:50) ⇒ 展望岩(9:55) ⇒ フライト場(10:15) ⇒ 神ノ倉山山頂(10:25~35) ⇒ 大歳神社(10:55) ⇒ 中束登山口(11:20) ⇒ 駐車場(11:55)  【総時間 2時間50分】 

神ノ倉山山頂
昨日は1時間半程しか歩いていないので,久しぶりに連荘で歩くことにした。とは言うものの明日は仕事なので軽い神ノ倉山を目指した。
井原荒神社の手前の空き地に車を置き出発。5分ほど歩き山に入る。
檜の植林地を抜け15分程で林道を跨ぎ,鍋谷城跡のある尾根に上がる。後はこの尾根を主稜線まで詰めていく。
主稜線に上がり,山頂とは反対側の展望岩に寄ってみた。
眼前にパノラマが広がるが,残念ながら今の時間帯では南側の鎌倉寺山,その奥の金明山は逆光でシルエットになり,安駄山や白木山は少しボヤっとしていた。
再び縦走路に戻り山頂に向かう。途中,パラグライダーのフライト場があり,北側に荒谷山が見える。この山にもパラグライダーのフライト場がある。
10分ほど歩くと神ノ倉山山頂に着く。山頂一帯は神ノ倉公園になっており,藤棚などが整備されているが,当然今は蔓だけだ。
この山頂の三角点は築山の天辺にあるがこれまで見たことがなかった。(わざわざ上る気がしなかった。)しかし,今回は立派な手摺付きの梯子が掛けてあるので上がって見ると確かに三等三角点があった。
下山は尾上峠に向かったが途中,西側に鷹ノ巣山・カンノ木が見えた。近々歩きに行こう。
大歳神社横から谷を下った。全体的にはよく踏み込まれているが,二箇所ほどちょっとルートが不明瞭な箇所があった。