登山日 令和4年7月2日(土)
目的地 江田島市  クマン岳(399.5m) ~ 古鷹山(394m)   足跡 ⇒ 
行 程 切串港(7:35) ⇒ 切串登山口(7:50) ⇒ 尾根上がり(8:20) ⇒ クマン岳山頂(8:55〜9:10) ⇒ 帆立岩(9:15) ⇒ 林道出合(9:25) ⇒ 古鷹山山頂(10:00〜10) ⇒ 376mピーク(10:25) ⇒ 林道出合(10:45) ⇒ 切串港(11:40)  【総時間 4時間05分】

クマン岳山頂


古鷹山山頂

今日は,今年一番の暑さで最高気温が35℃となるらしい。
昼間の暑さを避けるため,始発の7時10分のフェリーで宇品港を出発。
30分程で切串港に着岸,切串登山口に8時前に着くも既に気温は30℃。
汗だくで急傾斜を上がり,標高260mの尾根に上がる。ここからクマン岳山頂までは小さなアップダウンを繰り返しながら上がっていく。途中,展望岩があり安芸小富士が望めた。
尾根道は木々で日陰になるものの,風も遮断されて蒸し暑い。時々,風が吹くと意外に涼しい?いや,あまり涼しくはない。
クマン岳の山頂から能美島の砲台山や野登呂山を望むも靄っていた。
山頂の先の帆立岩に寄ってから古鷹山に向かった。
一旦林道に下りてから古鷹山の山頂までは,361mピークと山頂の手前に急勾配の横木階段やコンクリートの階段があり,暑さと相まって体力を削いでくれる。
クマン岳から1時間掛かってようやく古鷹山の山頂に到着した。
しかし湿気があるため,遠望はガスの中に消えていた。
暑くて暑くて体調も少しおかしい。この時点でもうバテバテだ。
下山は植樹祭広場に下りる予定だったが,東隣の376mピークから安易に北に延びる道を下ったため見知らぬ林道に下りてしまった。
切串港への方向が分からず少々ウロウロ。12時のフェリーを逃すと13時30分までないため,焦りも生じて急ぎ足で下る。なんとかフェリーには間に合ったが,暑い炎天下のアスファルトを1時間弱歩いたため軽度の熱中症になったようで夜にはダウンしてしまった。
備 考  今回の花図鑑はこちら ⇒