登山日 令和4年1月8日(土)
目的地 広島市安芸区 岩滝山(192m)〜茶臼山(271m)〜 海田町 日浦山(345.4m)  足跡 ⇒ 
行 程 JR海田市駅(9:00) ⇒ 岩滝神社(9:20) ⇒ 20分ロス ⇒ 岩滝山山頂(10:05) ⇒ 甲越峠(10:45) ⇒ 揚倉山山頂(11:10〜20) ⇒ 茶臼山山頂(11:25) ⇒ 為角下山口(12:00) ⇒ 為角登山口(12:20) ⇒ 尾根上り(12:45) ⇒ 日浦山山頂(13:00〜35) ⇒ 地獄岩(13:50) ⇒ 成本下山口(14:10) ⇒ JR海田市駅(14:30)   【総時間 5時間30分】

岩滝山山頂


茶臼山山頂


日浦山山頂
今回はFさんと令和4年の初登山に岩滝山・茶臼山・日浦山を周回するルートを歩いてきた。
JR海田市駅に集合し,岩滝神社を目指す。下調べが不十分で岩滝山の取り付けが分からず20分のロス。ようやく神社の左手奥に遊歩道を見付け25分ほどで岩滝山山頂に到着した。
山頂から北に延びる尾根を詰めて行くと中電の鉄塔に出た。そこから呉娑々宇山が僅かに覗けた。暫らく巡視路を歩き最後は急坂をロープを頼りに甲越峠に下った。 峠を少し下り林道から揚倉山の遊歩道を上がった。10分ほどで揚倉山の山頂に着いたが,山頂の鉄塔が邪魔で市内の眺望が狭い。
揚倉山から5分ほど尾根を進むと展望のない茶臼山の山頂に到着する。
更に北上すると送電線と交差する地点があり,そこからは再び巡視路に入った。 このコースはあまり歩かれていないようで,谷筋の踏み跡は薄く,テープを頼りに歩ける所を歩いた。
為角集落の日浦山登山口まで行くと3年前の豪雨災害で流れたらしく,砂防堰堤が造られ登山口が消失していた。工事現場の右手を見ると踏み跡らしきものが残っていたので,これを上がった。
砂防堰堤の横を抜け,急坂を25分ほど登ると尾根の縦走路に上がった。南側の安芸アルプスの山々を眺めながら日浦山の山頂に向った。
日浦山山頂でFさんが入れたドリップコーヒーを片手に景色(市内・北側)を楽しみながらゆっくりと休憩した。
帰りはAコースで熊野神社に下る予定だったが,地獄岩まで下りたとき岩の直下に踏み跡を見付けこれを下りてみた。すると道はきつい急勾配だったが意外とはっきりしていて20分ほどで下山口まで下りてしまった。
明日からまん延防止等重点措置で酒類の販売が中止されるので,駅前の居酒屋で心行くまで打ち上げをして解散した。