出発日 令和3年2月28日(日)
目的地 広島市安佐南区  武田山(410.5m) 〜 火山(488m) 足跡 ⇒ 
行 程 憩の森登山口(9:45) ⇒ 祇園北高コース合流(9:55) ⇒ 大倉屋敷跡(10:00) ⇒ 分岐広場(10:20) ⇒ 尾根上がり(10:35) ⇒ 武田山山頂(10:45〜50) ⇒ 水越峠(11:05) ⇒ 火山山頂(11:35〜40) ⇒ 水越峠(12:05) ⇒ 観音堂跡(12:20) ⇒ 下高間(12:30) ⇒ 憩の森下山口(12:45)   【総時間 3時間】


火山山頂

今回は初めてのコースを歩こうと武田山憩いの森に出掛けた。
憩の森駐車場の奥にある大きな案内板の右側から谷筋を登り,祇園北高コースに上がる。いつもならこの縦走路をそのまま尾根沿いに山頂に上がるのだが,今回は大倉屋敷跡に向かった。
5分ほど山腹を巻くと大倉屋敷跡に着く。すると大倉屋敷の左手斜面を上がるルートがあったので登ってみたが,5分ほどで先ほどの祇園北高コースの縦走路に出てしまったので,引き返した。
大倉屋敷跡に戻り,更に15分ほど横巻きすると分岐広場に出る。ここを左折し急々斜面を登って行く。斜面の木や枝を掴まないと登れないほどで汗が噴き出て来る。15分ほど落葉と急傾斜に足をとられながら,ようやく尾根の縦走路に上がった。後は道なりに歩き10分で武田山山頂に到着した。
残念なことに今日も晴れてはいるが,展望は靄がかかったようにすっきりしない。春の景色はこんなもんかと諦め,火山に向った。
一旦,水越峠まで下り2つの小ピークを越えていよいよ火山の登りに入るが,急勾配の斜面を一気に上がるので少々足に来た。
山頂の南側にある展望岩には向かわず,山頂から東郷山を眺めて直ぐにUターン。
帰りは武田山の観音堂跡まで戻り,上高間・下高間経由で憩いの森に下った。