出発日 令和3年2月23日(祝)
目的地 広島市安佐北区  二ヶ城山(482.8m)   足跡 ⇒ 
行 程 駐車地(9:00) ⇒ 登山口(9:05) ⇒ 雨乞い碑(9:15) ⇒ P−10(9:30) ⇒ 真伏山山頂(9:40) ⇒ 二ヶ城山山頂(10:05〜15) ⇒ 千畳敷(10:20) ⇒ 登山口(10:45) ⇒ 駐車地(10:55)   【総時間 1時間55分】


二ヶ城山山頂

今日も快晴。ただし,この四日間で3回目の山歩きとなるため午前中で帰れる二ヶ城山を歩くことにした。
今回は初めてのコースを歩こうと高陽中央霊園の奥の林道を50mほど進んだ所を左折し,雨乞い碑から木の宗山への縦走路に出るコースを取った。
登山口から10分ほどで「雨乞い碑」に上がる。マイナー?コースの割に,道ははっきりしており,案内プレートもしっかりしている。
雨乞い碑からは基本尾根を歩き15分で「P-10」と記載のある縦走路出合に上がった。
真伏山のピークのすぐ先の分岐から中央霊園へ下りれるらしいので,次回はこれを下ってみよう。
勾配のきつい植林地を抜け展望の利く鉄塔に出る。枝が1本邪魔だが,白木山や高鉢山が望めた。
更に10分で二ヶ城山の山頂に上がる。山頂から白木方面を望むもやはり枝が邪魔だ。山頂から少し北にある腰掛岩にも行ってみたが,薄い靄のせいですっきりした展望には出会えなかった。
帰りに千畳敷の岩場で市内を暫し眺めたあとメインルートで下山した。