出発日 令和3年10月31日(日)
目的地 広島市安佐北区  木ノ宗山(412.7m) & 高松山(338.7m)  足跡 ⇒ 
行 程 ○ 木の宗山憩いの森(9:10) ⇒ 木ノ宗山山頂(9:50) ⇒ 木の宗憩いの森(10:15)
○ 根谷川登山口(11:00) ⇒ 高松山山頂(11:35) ⇒ 高松峠登山口(11:55)
   【総時間 2時間】

木の宗山山頂


高松山山頂
広島市安佐北区や安芸太田町など4市区町が共同して実施している「ひろしま北里山キング認定制度」にパート2ができたと教えてもらい,早速出かけてきた。
降雪期までに北部を歩き,冬は南部と思ったが,土曜日は二日酔いでダウン。初日が日曜日になったので,近場を歩いてきた。
今回は,木ノ宗山の後,高松山も歩くので,木の宗山は憩いの森から山頂をピストンすることにした。
憩いの森側からのコースは中腹から山頂まで短いものの急登が続く。
40分ほどで木ノ宗山の山頂に到着。
山頂からは,北側に高鉢山や白木山,西側に阿武山・権現山,東側に呉娑々宇山が望めた。

高松山には根谷川側の登山口から平成26年の土石流の淵に沿って山頂に直登する。途中で左岸から右岸に渡り,本来の登山道に復帰する。
30分ほどで高松神社を経て高松山山頂に到着。
山頂からは可部の町並みの奥に水越山や螺山などの山々が一望にできた。
山頂から本丸跡を北進し,久しぶりに高松峠に下った。