出発日	令和３年１月３１日（日）
目的地	呉市焼山　大庭山(317.8m)　〜　市原山(461m)　〜　大迫山(445.5m)　　足跡　⇒
行　程	自転車デポ地(9:30)　⇒　政畝登山口(9:40)　⇒　大庭神社(9:50)　⇒　大庭山山頂(9:55)　⇒　八畳岩(10:15〜20)　⇒　市原山山頂(10:45)　⇒　大迫山山頂(11:00)　⇒　神山峠登山口(11:05)　⇒　駐車地(11:10)　　　【総時間　１時間４０分】
大庭山山頂		前日歩いた絵下山の遠景を撮り忘れたため，大庭山を歩くことにした。 ルートは，政畝東公園から大庭山に登り，市原山を経て大迫山へと縦走して神山峠に下山することにした。 まずは神山峠近くの路肩（待避所的な所）に車を置き，自転車で昭和中央小近くまで一気に下った。既に９時を回っているが空気は冷たい。 自転車をデポして，登山口のある政畝東公園に向かった。 公園の入口には立派な中国自然歩道の案内板が設置されていた。案の定，道幅の広い階段状の道が続いている。中国自然歩道の階段は得てして一段が高いので，個人的には自然歩道は好きではない。 １０分ほどで大庭神社に着く。大岩の上から昨日歩いた絵下山が正面に見ることができ，この時点で本日の目的は完了した。 大庭山の山頂は展望が無いのでスルー。１５分ほどなだからな尾根道を進むと，八畳岩のあるピークへきついきつい階段が待っていた。 登り切ったピークは展望が良かったがもう一つ先の八畳岩の方が更に良かった。 八畳岩では焼山やその奥の熊野町を囲む山々が一望にできた。 季節が良い時に来ればゆっくりと時間を気にせず眺めていられそうだが，今回は寒いので小休憩で出発。 八畳岩から鞍部まで下ると縦走ルートは中国自然歩道から離れ尾根を直進する。 登山道の勾配は急だが階段よりはるかに歩き易い。きつい急斜面を登り切ったと思ったらそこは市原山の山頂ではなく，次のピークが市原山の山頂だった。 小さなアップダウンを繰り返しながら展望のない尾根道を南下し，最後は大迫山山頂から急斜面を神山峠に向かって下った。