出発日 令和2年4月25日(土)
目的地 廿日市市 吉和冠山(1,338.9m)・広高山(1,271m)・岩国市 寂地山(1,337m)  足跡 ⇒ 
行 程 小川林道終点(8:50) ⇒ 広高山分岐(8:58) ⇒ ボーギのキビレ(9:15) ⇒ 鞍部(9:47) ⇒ ジャンクションピーク(10:03) ⇒ 広高山山頂(10:12〜25) ⇒ ボーギのキビレ(10:52) ⇒ 後冠山山頂(11:22) ⇒ 後冠山分岐(11:30) ⇒ 寂地山山頂(12:15〜35) ⇒ 松ノ木峠分岐(13:22) ⇒ 吉和冠山山頂(13:57〜14:10) ⇒ 太田川源流の碑(14:34〜45) ⇒ 小川林道分岐(14:48) ⇒ 広高山分岐(14:48) ⇒ 小川林道終点(15:34) 
   【総時間 6時間44分】

広高山山頂



寂地山山頂



吉和冠山山頂
この時期,恒例となったカタクリの花を見にIさんと吉和冠山を歩くことにした。
小川林道の鍵を借りに吉和支所に行くと宿直員から「現在,不要不急の外出は自粛をお願いしておるのですが,..。」との要請に頭を掻きながら鍵を受取り出発。
小川林道は年々荒れてきて,今年はやっとこさ終点まで辿り着けたが,来年は難しいかも?!
林道終点から8分ほどで冠山と広高山の分岐に到着。ここは右手のブドウゴヤ谷を詰めてボーギのキビレを目指す。
北側斜面には先週の雪が残っており,谷を吹き降ろす風には冷気がこもっていた。
ボーギのキビレからオサカエノエキに向かってヒロコウ谷に下った。
沢にはハシリドコロの群落もあるとても綺麗な源流域でツキノワグマの住家としてうってつけだ。 谷を30分ほど下り,小山の鞍部から広高山に向かって登り返した。腰までの笹に少し苦労する。
ジャンクションピークを経て到着した広高山の山頂は相変わらず展望はなく広場も狭かった。
再度ボーギのキビレに下り,後冠山の北斜面に取り付いた。
ここはカタクリが多い場所だが,北斜面とあってまだ蕾ばかりだ。
それでもなだらかな稜線まで上がると咲いているカタクリもちらほら。1年ぶりの再会だ。
綺麗に反って咲いている花は少ないが,咲いているカタクリに出会う度にカメラに収めるので足は遅々として進まない。
空は晴れ渡り,ブナ林の縦走路はとても気持ちが良かった。
寂地山に着いたのはちょうどお昼時で自粛中の割には重篤化しやすいお年寄りばかりが結構集まっていた。
カタクリの花を観賞しながら吉和冠山まで足を延ばした。
山頂の懸崖からの展望は,いつ見ても圧巻だ。
正面に恐羅漢山と十方山,左側には朝登った広高山,右側にはもみのき森林公園の奥に湯来冠山が見えた。
山頂からの帰り,途中から登山道を離れて尾根を下り,直接太田川源流の碑に向かった。
源流碑の周りにあるブナの木は大きく,幹回りは4mほどもある。広げた枝が空を覆っていた。
小川林道分岐からホン谷を下り,今年のカタクリ行脚を終了した。
備 考  今回の花図鑑はこちら ⇒