出発日 令和2年3月14日(土)
目的地 広島市安佐南区   武田山(410.5m)    足跡 ⇒ 
行 程 憩の森駐車場(13 :10) ⇒ 東山本分岐(13:28) ⇒ 下高間(13:44) ⇒ 上高間(13:52) ⇒ 武田山山頂(14:16〜28) ⇒ 御門跡(14:44) ⇒ 馬返し(14:52) ⇒ 登山道出合(15:14) ⇒ 憩の森駐車場(15:21)    【総時間 2時間11分】


武田山山頂

朝方の雨が上がりお昼近くになって陽が差してきたので,短時間でも歩こうと武田山を目指した。
憩の森に車を置き,前回下りで使った上高間・下高間コースを登った。
駐車場のすぐ上の溜池の横から左手の竹林に入った。
5分ほどで竹林を抜け急勾配の斜面を登り尾根に上がる。
尾根沿いに10分ほど行くと東山本登山口から上がってくる登山道に出た。こちらのルートは憩の森から上がってくるルートよりも利用者が多くいるみたいで整備されていた。
分岐から15分ほどで下高間に到着。市内が一望にできたが,更に10分ほど上がった上高間の方が更に展望が良い。
観音堂跡まで上がり一旦は火山に向かってみたものの,既に14時を過ぎていたので,当初の計画通り武田山だけで帰ることにした。
武田山の山頂では,ようやく晴れ渡った空の下,東北から南まで山々が見渡せた。
双眼鏡で確認すると白木山や鬼ヶ城山,野呂山・灰ヶ峰,安芸小富士や宇根山など見慣れた山の同定は極めて容易だった。
御門跡を抜け馬返しまで下って小休憩をしていると南に向う怪しい踏み跡を発見。ちょっと下りてみた。
踏み跡は薄く,目印に括られたビニール紐を頼りに進む。途中,ビニール紐がない箇所があり10分ほど探索してやっと発見した。
踏み跡を下っていくと溜池から上がってくる登山道に出て一安心。
5分も下ると溜池の登山口に下り短い登山が終わった。