出発日 |
令和元年8月24日(土) |
目的地 |
安芸太田町 聖山 (1113m)〜 北広島町 高岳(1054.1m) 足跡 ⇒
北広島町 鷹ノ巣山(943m) 足跡 ⇒
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行 程 |
〇 聖山登山口(8:15) ⇒ 十文字峠(8:45) ⇒ 聖山山頂(9:17〜23) ⇒ 高岳分岐(9:27) ⇒ 奥匹見峡分岐(10:15) ⇒ 高岳山頂(10:50〜11:00) ⇒ 高岳登山口(11:33)
〇 林道駐車地(12:00) ⇒ 県境広場(12:24) ⇒ 鷹ノ巣山山頂(12:31〜35) ⇒ 県境広場(12:44) ⇒ 林道駐車地(13:05)
【総時間 4時間23分】
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聖山山頂
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日本海でのイカ釣りがまたまた中止になり,山歩きとなった。
まずは下山口となる高岳登山口に車を停め,聖山登山口まで自転車で戻り,出発。
朝の涼しさが残る林道を十文字峠まで上がり,そこから登山道に入った。
登山道は,標高1000m付近から勾配が徐々にきつくなり,高岳への縦走路分岐がある広場まで急登が続く。
登山道が笹に埋もれたと思ったらそこが分岐広場で,ここから山頂まで胸まで埋もれ笹海を泳ぐことになった。
聖山の山頂広場は笹が刈られていたが,展望はまったくなく,南側の展望岩に向かってみたが,笹の密度が高く,あえなく沈没した。
分岐広場から高岳を目指す。縦走路は,はっきりしていて薮漕ぎなどまったくない。
ただし,結構アップダウンがきつく,下りは滑りやすいので気を抜けない。
幾つかのアップダウンを繰り返し,奥匹見峡分岐に到着。
ここには幹周りは小ぶりなものの,やたらと枝を広げたブナがあった。
分岐から30分ちょっとで高岳に到着した。ここも山頂広場の中心部だけは刈り込まれていたが,周囲の薮は伸び放題だ。
曇天だが,先ほど歩いてきた聖山,臥龍山から大佐山・鷹ノ巣山,聖湖を挟んで深入山が一望にできた。
高岳登山口に下りたところでまだお昼前,折角なので八幡の鷹ノ巣山も歩くことにした。
林道の途中に車を停め,県境広場まで上がった。 林道からの登山口を少々探したが,以前の記憶が役立ち,ほどなく発見。
鷹ノ巣山の山頂には5分足らずで到着した。以前は笹薮で覆われていた山頂は,刈り込まれて広場になっていた。ただし,展望は全くない。
登山口から山頂までが短すぎたので,南側に続いていた踏み跡を下りてみた。するとこちらも7分ほどで林道に出てしまい,そのまま林道を通って県境広場に戻った。
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備 考 |
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