出発日 令和元年7月6日(土)
目的地 広島市安佐北区  堂床山(859.6m) 〜 可部冠山(735.6m)  足跡 ⇒ 
行 程 南原峡駐車場(7:40) ⇒ 加賀津の滝(7:45) ⇒ トラバース道(8:32) ⇒ 堂床山山頂(8:50〜58) ⇒ 展望地(9:12) ⇒ 西冠山(9:51) ⇒ 可部冠山山頂(10:03〜20) ⇒ 可部峠(10:25) ⇒ 第2キャンプ場(11:11)  【総時間 3時間31分】


堂床山山頂

またまた日本海での釣りが中止になり,予定がぽっかりと空いてしまった。
天候はさほど悪くは無いので,近場の山を歩くことにした。
竜頭ヶ原園地の駐車場に車を置き,加賀津の滝に向かう。
加賀津の滝の手前からいきなりの階段が始まり,続いて急勾配の斜面を登る。
15分ほどで一旦尾根に上がるが,既に汗ダクだ。
2段,3段と続く急勾配の尾根道を登り,トラバース道に上がる。以前は,ここから小掛山や備前坊山が見渡せたが,今はとても見難い。
トラバース道から再び急斜面を上り,アセビの木が多くなったら山頂が近い。
堂床山の山頂広場は,アセビの木に囲まれ展望は全く無い。
汗ダクで登れば,当然,次は転げ落ちるように急斜面を下ることになる。
15分ほど下ると展望が開けた場所があり,牛頭山や滝山を望むことができた。更に20分ほど進むと右手に明神ダム越しに白木山が見えた。
小さなアップダウンを繰り返し,50分ほどで西冠山に着いたが,すぐさま可部冠山に向かう。
10分ほどで可部冠山の山頂に着いた。東側の展望は相変わらず抜群だが,堂床山や海見山方面は少し木が伸び煩くなっていた。
帰りは,峠から石州街道を下った。途中,赤柴大滝の案内プレートに誘われ,谷を遡行したが,10分歩いても滝は現れず,諦め引き換えした。
帰って調べてみると滝はプレートの先を谷に下った付近にあったようだ。
次回の宿題となった。