出発日 令和元年7月13日(土)
目的地 広島市安佐北区  日裏権現山(490.3m) 足跡 ⇒ 
行 程 日浦小登山口(9:50) ⇒ 分岐(10:13) ⇒ 日裏山神社(10:26) ⇒ 三角点(10:35) ⇒ 流鏑馬跡地(10:52) ⇒ 分岐(11:03) ⇒ あさひが丘18区登山口(11:03)
  【総時間 2時間13分】


日裏権現山三角点

三連休初日の朝は小雨だった。
これでは展望は利かないので,もともと展望が期待できない近場の山をと考え,日裏権現山に登ることにした。
今回も下山口に自転車をデポしてから,日浦小東端の砂防堰堤横から入山した。
鳥居を潜り,雑木林の中を登って行く。
参道はよく整備され,木には銘板も付けられていた。しかし,よく見るとプレートが幹に釘付けされており,なんとも痛ましい限りだ。
中間展望休憩所を過ぎ,杉林の参道を抜けると下山分岐に到着する。
ここから山頂まで勾配がきつくなる。御燈明杉を過ぎると尾根までは直ぐだ。
尾根には日裏山神社が建っており,ここの標高が最も高く490mある。
この山の三角点は,神社から西に10分歩いた下り斜面にあるが,そこにも展望は無い。
下る前に尾根の東端にある流鏑馬跡地に寄ってみた。ガスで見難いが正面に阿武山が望めた。
帰りのルートは,分岐からあさひが丘18区の登山口に下った。