出発日 令和元年6月9日(日)
目的地 大竹市  傘山(649.6m)  足跡 ⇒ 
行 程 東尾根ルート登山口(9:00) ⇒ 岩廊下(9:27) ⇒ 反射板(9:54) ⇒ 傘山山頂(10:13) ⇒
極楽岩(10:16〜40) ⇒ 谷ルート分岐(10:51) ⇒ 谷ルート登山口(11:10) ⇒
東尾根登山口(11:16)    【総時間 2時16分】


傘山山頂

翌日に疲労を残したくないので,今回は傘山,しかも行者山はパスして,標高280mの林道の登山口から歩き始めた。
東尾根コースには傘山八景と呼ばれる場所がある。
登山口から10分ほどで経小屋山・岩船岳が望める「一息岩」,10分歩くと「花見岩」だが花がない,このあたりから勾配がきつくなる。
次の「岩廊下」は岩尾根が続き眺望良,「桃割岩」からも眺望は良く,これから向かう反射板も見える。
反射板を通過し,「天狗の踊場」で北の景色を眺めながら暫し休憩。ここから少し下って,山頂までのきつい急斜面に取り付く。
15分ほどで山頂に着くが展望はなく,西峰の「極楽岩」に向かった。
「極楽岩」からの眺望は抜群で,左に三倉山・羅漢山,正面には河平連山,右側には大野権現山などが一望にできた。 ※パノラマ
下山は,西尾根ルートを考えていたが,「瀬戸見松」を過ぎた先に谷ルート分岐があったので下ってみた。
金曜日の警報級の雨でルートが川のようになっている箇所もあったが,道ははっきりしており,20分ほどで林道に出てきた。
せせらぎの音に加えて谷間を吹き降ろす風がとても涼しく,気持ちが良いルートだった。