出発日 令和元年6月16日(日)
目的地 東広島市  天神嶽(西天神:757.4m)  足跡 ⇒ 
行 程 天神沖登山口(11:30) ⇒ 鞍部(11:49) ⇒ 東天神(12:03) ⇒ 鞍部(12:14) ⇒ 西天神山頂(12:29〜35) ⇒ 中天神(12:45) ⇒ 鞍部(12:54) ⇒ 天神沖登山口(13:05)
   【総時間 1時間35分】


天神嶽(西天神)山頂

土曜日は悪天候で釣りに中止になったものの,日曜日は曇り後晴れの予報。
尾道をゆっくり出て,広島に帰る途中に豊栄の天神嶽を歩くことにした。
今回は北側の天神沖登山口から登るコースにしたため,登山口の標高が既に約530mあり,東天神嶽と中天神嶽の間の大地蔵尊像の立つ鞍部が680mで西天神の山頂が757mなので,比高はたったの230mほどだ。
鞍部までの遊歩道は結構きついが20分ほどで終わり,東天神に向った。
一旦,南側からの登山道が上がってくる鞍部まで下り,70mほど登り直す。
東天神の山頂の岩のテラスは木が伸びて少し煩くなっていたが,ひとつ手前の張出し岩からは,鷹ノ巣山・カンノ木山など西側の展望が開けていた。
鞍部に戻り,中天神の山頂には寄らず,西天神に向った。
西天神の山頂の奥のテラスからも板鍋山・鷹ノ巣山が望めた。
帰りに寄った中天神の岩場は,西天神がある西側以外は展望が抜群なのだが,生憎の曇り空で展望は今一だった。