出発日 平成31年2月9日(土)
目的地 廿日市市町  鷹巣山(613.2m) 〜 引寄山(686m)  足跡 ⇒ 
行 程 佐伯総合スポーツ公園Cルート登山口(9:55) ⇒ Aルート分岐(10:16) ⇒ 鷹巣山山頂(10:31) ⇒ 林道出合(10:49) ・・〔自転車〕・・ 引寄山登山口(10:58) ⇒ 引寄山山頂(11:18) ⇒ 登山口(11:43)
   【総時間 1時間48分】
記 録

10時31分 鷹巣山山頂


三連休初日は曇天,雨も降るという。
まずは鷹巣山と引寄山の間を跨ぐ林道に自転車をデポする。
鷹巣山には佐伯総合スポーツ公園の西端にあるCルートの登山口から山に入った。
ため池を過ぎるといきなりの急坂,しかも二段式で結構しんどい。
Aコース分岐を過ぎると雲が降りてきたのかガスが出てきた。
暫くすると雨が降り出した。
2mを超える遊歩道に安心して地図も見えずに歩いていると登山口から40分足らずで鷹巣山の山頂に着いてしまった。
山頂は展望が良い場所らしいが,小雨のせいで展望はまったくない。


10時58分 引寄山登山口


鷹巣山の山頂から引寄山に続く縦走路は不明瞭と言うネット情報もあったが,道幅こそ少し狭くなったものの下草が綺麗に刈られた遊歩道が続いていた。
安心して歩いていると15分ほどで峠の林道に出た。
予想通りの場所で,自転車をデポした場所のすぐ傍だった。
峠から引寄山の登山口まで1kmほどあるため,自転車で移動する。
しかし,この登山口には赤テープがあるだけらしく,見逃すとどこまでも下ってしまうので,要注意だ。
5分ほど下り,左の尾根が低くなってきたと思ったら,小枝にビニールと赤テープを見付けた。


11時18分 引寄山山頂


登山口から少し登って尾根に上がる。
すると尾根に延びる登山道は,意外とはっきりしていてこれまた安心なルートだった。
しかも標高差は150mほどなので20分で引寄山の山頂に到着した。
ここの山頂も展望はない。
下山中にやっと雨があがり,雲が切れてきた。
目を凝らすと東南の方向に雲海ならぬ瀬戸の海が見えた。
登山口に戻り,佐伯総合スポーツ公園まで7kmのサイクリング。
半分は急な下り道。滑らないよう速度を落として下る。
歩けは2時間は掛かる道のりを30分ほどで帰ってきたが,とても寒かった。