出発日 平成28年2月11日(祝)
目的地 呉市 灰ヶ峰(736.8m)   足跡 ⇒ 
行 程 西畑バス停(8:33) ⇒ 平原変電所(8:48) ⇒ 上畑登山口(9:17) ⇒ 上平原・上畑分岐(9:25) ⇒
銀明水(9:35) ⇒ 東屋(9:53) ⇒ 灰ヶ峰山頂(10:28~52) ⇒ 神山峠・上平原分岐(10:57) ⇒
車道出合い(11:11) ⇒ 上平原登山口(11:21) ⇒ 西畑バス停(11:46)   【総時間 3時間13分】 
記 録


9時35分 銀明水


週末は天気が崩れると言うので,祝日を利用して灰ヶ峰を歩くことにした。
今回も『山歩きと山野草のページ』さんの山行記録を参考に歩いて来た。
西畑バス停から急勾配の車道を平原変電所まで歩き,更に500mほど急な真っ直ぐな道を登った所が上平原登山口だ。
呉の町は尾道に負けず劣らず坂道が多く,しかも山が高いのでやたらと長い。
今日は,この上平原登山口に下りてくる予定なので,通り過ぎて上畑登山口を目指した。
上畑の登山口は,更に10分ほど歩いた最奥の民家の手前にあった。
この時点で標高は260m,西畑バス停の標高が70mなので,既に小山ほどは登った感じだ。
山道に入ると勾配は一段ときつくなり,5日前の岩船岳で少し無茶をした右膝が痛み出した。
上平原との分岐からは道は横巻きになり,暫く行くと銀明水に到着した。
銀明水 は,最近雨が降っていないせいか,塩ビ管から出る水はちょろちょろだったが,とても軟らかく美味しい水だった。



10時28分 灰ヶ峰山頂


銀明水からは,谷の左岸側の斜面をジグを切りながら登って行く。
七曲り との名前のとおり,7回の切り替えしがあったが,勾配が比較的緩やかなため,膝に優しかった。
七曲りは車道に出て終わるが,ここに東屋があり,呉の町並みを見ながら少々休憩
再び,山道に入って暫く行くと道が二手に分かれていた。
左が「中国自然歩道」で右が「昔からの桧林の登山道」とあったので,迷わず右手を登ったが,この道は勾配がきつく汗をかいてしまった。
予報では12℃程度まで気温が上がると言うが感覚では2~3℃でとても寒く,汗が体を冷やす。
車道の東屋から20分ほどで中腹の東屋に到着。
流石に寒いのでジャケットを着込んで出発した。
10分ほどで気象レーダ観測所のある灰ヶ峰の山頂に到着した。
真っ青な空に真っ白なドームが映えてとても綺麗だった。
山頂には円形の展望台があり360度の展望が待っていた。



10時40分 展望台から遠望


気温が低く湿度も低いので,結構遠くの山々まで見えて感激した。
北西側には遠く芸北の山々が白く雪を被っているのが見えた。
写真では判別は難しいが,望遠鏡で確認してみると,北側が切れ落ちている山容は吉和冠山だろうか。
その北側の雪を被った山は恐羅漢山かそれとも十方山か?
東側には電波塔が林立する野呂山,南東側には何と下蒲刈島の上空に四国山脈(山地?)が見るではないか!
しかも東側が切れ落ちている尖峰は石槌山と信じたい。
箱庭的な呉の街並みもGood !
いずれにしても本州側から四国山脈を見るのは久しぶりだ。
下山は山頂から右手に延びる登山道を下り上平原に向かった。
桜が植林された綺麗な林の中の一本道を下り,ジグが切られた急勾配の坂を経て,朝通過した上平原登山口に下りて来た。
山頂まで車道がある山なんてと思っていたが,上りも下りも勾配がきつく眺望も抜群で,季節を選べば面白い山だと思った。