記 録
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9時58分 クマン岳山頂
本日は,3回目の『爛爛・覧ピック江田島』への参加と言うことで,クマン岳・古鷹山の縦走+サイクリング+大宴会の盛り沢山の1日である。
まずは,クマン岳を目指す。
登山口から急登20分ほどで標高300mの稜線出合いに到着。
ここから,クマン岳まではまだ30分ほど掛かるが,所々に展望地があり,楽しい稜線歩きができる。
クマン岳山頂からは,東南の位置にこれから歩く古鷹山の起伏のある稜線 が一望できた。 なお,西側の大原山 もすぐそこだったが,この山へのルートは残念ながらネットには無く,薮漕ぎしてまで行くのはどうかと思案に暮れた。
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![](14-6-14c2.jpg)
10時33分 大原山山頂
クマン岳を後にして3分ほどで右に入る登山道らしき踏み跡があった。 今日は出発が早すぎて,予定より1時間ほど余裕がある。
もしかしたら大原山への道かと,踏み跡を下る。 登山道は,はっきりしていないが,消えてはいない。 時々,大原山の山頂が見えるので,その方向に足を進める。
途中,イバラやクモの巣に悩まされながら,なんとか大原山山頂に到着。
しかし,少し甘かった。 帰りは,クマン岳の稜線が長いため,目標が定まらず,来た道を探しながら縦走路に戻った。 ほどなく展望地『帆立岩』 に到着。
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11時55分 古鷹山山頂
大原山では,薮の中を中腰で歩かされため疲れが溜まり,帆立岩からの下りのコンクリート道,361ピークや古鷹山直下の階段にはまいった。
足が上がらないほどではないが,ちょっと辛かった。
やっと登った古鷹山の展望は,360度の靄の中。
晴れていれば,1時間でも楽しめる眺望が,今はクマン岳 が唯一の被写体で,他は靄の中で撮る気もしない。
下山の前に376ピークに登り,海自第一術科学校前にある『ふるさと交流館』に向けて,ひたすら下る。 ふるさと交流館からサンビーチ沖美まで17kmをサイクリングして,後は飲み放題の大宴会で終了!
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