記 録
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10時58分 600.7ピーク
三連休2日目は晴れると言う予報を信じて,ロングコースを選択。
気温は2℃程度,山は霧の中に沈んでいた。
384ピークの急登で体を温めながら,唯一の眺望が望める鉄塔に到着。 ここでは,木々の頭越しに白木山の山頂や神ノ倉山が見えた。 何回かのアップダウンを経て中間地点の600.7ピークに到着したが,展望はまったく無い。
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12時18分 白木山山頂山頂
霧が晴れて青空が覗いたと思ったのも束の間,雲がどんどん出てきて風も出て,寒くなった。
標高700mを越えた辺りから北斜面に昨日降ったらしい雪が残るようになった。
ダラダラと稜線を歩いていると突然,メインの正面ルートに合流し,そこから6分ほどで山頂に到着。
眺望は霞が掛かって透明感は無く,高鉢山の縦走路や可部の山々を眺めて,早々に出発した。
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13時14分 押手山山頂
白木山から押手山までの北斜面は残雪で足が滑り,苦労した。
1時間ほどで,木々に囲まれた押手山山頂に到着。記録の写真を撮って,すぐさま帰路に着く。
山頂直下の十字分岐から大林登山口に向けて下った。
登山口から50分ほど林道を歩いてガラスの里のバス停に到着,
と同時にバスが来て,とてもラッキー。 可部線・山陽本線・芸備線と乗り継ぎ帰宅した。
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