出発日 平成26年12月30日(火)
目的地 三原市  龍王山(665m) 〜 板屋山(550m) 〜 桜山(175m)    足跡 ⇒ 
行 程 御調八幡宮登山口(9:14) ⇒ 八幡峠(9:53) ⇒ 龍王山山頂(10:13) ⇒ 八坂峠分岐(10:40) ⇒ 板屋山山頂(11:05) ⇒ 崖地ピーク(11:38) ⇒ 284ピーク(12:07) ⇒ 大目木分岐(12:38) ⇒ 桜山山頂(12:48) ⇒ 三原小登山口(13:00)  【総時間 3時間46分】
記 録


10時13分 龍王山山頂


今年最後の山歩きは,御調八幡宮から入り,龍王山から三原駅前の桜山まで南下する縦走路を選んだ。
まずは,やたらと立派な桜門をくぐり,社殿にお参りした。
谷沿いに整備された登山道は登山口から10分ほどで階段になる。
一段一段は低いものの八幡峠まで続き,40分ほどで標高差320mを稼ぐ。
峠からも階段が中心で20分ほどで展望の無い龍王山山頂に到着した。
山頂には立入禁止の展望台があるが,確かに危険な錆ようだった。



10時55分 龍王山遠望


龍王山山頂からは,段差のきつい階段を一気に下る。
この龍王山南方尾根縦走コース,結構アップダウンはあるものの,基本,665mの龍王山から175mの桜山まで下るコースだ。
途中,展望はと言うとほとんど無く,歩くだけのコースなので,どうせなら逆コースで上りを中心に歩いたほうがお勧めだ。
龍王山も途中の展望箇所(縦走路をちょっと外れた尾根)から見えただけで,夏は木で遮られて無理だろう。


11時38分 崖地ピーク


板屋山を経て,崖地のピークに到着。途中の馬の背は,確かに両側が崩壊しているが,危険は無い。
崖地のピークから北北西方向に見えたのは,多分「大峰山」だろう。
10分ほどで歩いた鉄塔からは,最終目的地の桜山が見えた。
大目木峠から桜山への上りで先日歩いた象山の山容や大平山へ続く縦走路が一望できた。
最後の桜山は,南側は整備されているものの山頂から北側の城跡部分は草に埋もれていた。