記 録
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13時00分 岳山西峰山頂
平成26年の初歩き。
どこにしようかと悩む前に,昼から歩ける岳山に決定。できれば,高八山も歩ければ儲けもの!
しかし,昼を過ぎても気温は5℃前後で少し寒すぎる。 予想通り尾根に上がると一昨日の雪が残っていた。
東峰を通過し,とりあえず西峰(岳山山頂)に到着。
展望が無いだけに雪が残っていたのが,本日のお土産か?!
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13時28分 千年杉
東峰に戻って展望を楽しんだ。
北側には,尻高山,ざっくりきれ落ちた久地冠山,鉄塔を抱える本串山,その奥には牛頭山。
右手には高八山,この山の上りは超急登りなのでちょっとしんどい。
南側に回って,左手に荒谷山の吊り尾根,正面には安芸アルプスが寝そべっていた。
千年杉の所では,階段が整備されて根回りが保護されていた。 登山客が多くなったのだろう。
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14時37分 高八山山頂
岳山を下りて13時半,これなら登れるだろうと高八山に向かう。
この山は,あさきた里山マスターズの39峰の中で一番の急登を持つ山で,道はかすれているし,バラ科のとげとげの木はあるし,展望は途中も山頂もないし,登ったと言う結果だけの山なのだ。
ただし,短時間だが登り甲斐のある山なので,冬の時期に登るのは嫌ではなく,これで,今年の初歩きを無事終了できた。
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