出発日 平成25年9月29日(日)
目的地 広島市安佐北区  備前坊山(789.4m)   足跡 ⇒ 
行 程 駐車位置(9:41) ⇒ 鉄塔S(10:12) ⇒ 503ピーク(10:28) ⇒ 鉄塔J(10:51) ⇒ 686ピーク(11:23) ⇒ 備前坊山山頂(11:43〜48) ⇒ 686ピーク(12:04) ⇒ 鉄塔J(12:26) ⇒ 503ピーク(12:39) ⇒ 鉄塔S(12:47〜13:12) ⇒ 駐車位置(13:30)
  【総時間 3時間49分】
記 録


10時12分 鉄塔S


予報は一日中曇り。しかし,朝起きると日差しが眩しい。
これ幸いと急いで出発。
高瀬堰から北方面を望むと爽やかな空に備前坊山など可部の山々が見渡せた。
今回は,三入から取り付いた。
廃道を詰めて,急な谷筋を登り30分ほどで鉄塔Sに到着。
ここは,このコース唯一の展望が開けた場所だ。
鉄塔越しに白木山が,南側には馴染みの山々が望めた。



11時43分 備前坊山山頂


503ピークで縦走路に合流する。
ここからは,アップダウンを繰り返しながら200m登って686ピークに上がり,更に100m登った所に備前坊山の山頂がある。
途中,鉄塔Jからは周りが雑木林から杉の植林帯に変わる。
山頂には1パーティが賑やかに昼食中だった。
私としては,まったく展望のない山頂で食事を取る気になれず,展望のある鉄塔Sまで下ることにした。


13時38分 東善坊


ペコペコの状態で鉄塔Sに到着。
急いで,いつもの煮込みうどんを作る。
歩いているとまだまだ暑く,汗が吹き出るが,風は涼しく,休憩すると汗が冷えて,少し冷たい。
お陰で熱々の肉卵+ネギたっぷりうどんがとても美味かった。
帰りに,気になっていた浄土真宗本願寺派の東善坊に寄ってみた。
立派な本堂があったが,その他には何も無く,少し廃れている?ような雰囲気だった。