記 録
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14時42分 牛田山山頂
大雨警報が解除になり,つかの間の晴れ間となった。
桜ヶ丘登山口から登り始め,十字分岐から横に巻いて牛田山の北斜面を直登するコースを歩いていたのだが,一つ手前の尾根に取り付いたため,山頂の手前に上がってしまった。
尾根に取り付く時に,ちょっと早い気がしたのだが,やはり早かった。
写真には写っていないが,山頂は数人のご老人達が歓談中で,やはりこの山頂は平均年齢が高い。
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15時21分 尾長山山頂
歩き始めて1時間と10分。 ようやく尾長山に到着。
なぜか体が重く,足もだるい。 前々日の徹夜の水防勤務が意外とこたえているようだ。
お陰で,当初の牛田山→尾長山→牛田山→見立山の往復フルコースの予定が,牛田山←→尾長山往復コースに変更せざるを得なかった。
歳?と思いたくは無いが,これが現実か?!ならば,由々しき事態である。
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15時25分 展望岩場
尾長山の山頂は西側には開けているが,個人的には展望の評価は低い。 山頂から4分程度,山根登山口に下りた所の岩場は東側が開けていて,北半分は呉娑々宇山から高鉢山,南半分は,絵下山から胴所山を経て鉾取山に続く安芸アルプスの山並みが見渡せ,十分に景色を楽しめた。
やはり町並みよりも山並みの景色の方が落ち着く。 しかし,再度,牛田山山頂を越えての復路は大変しんどかった。
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