記 録
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10時33分 分岐(1090m付近)
薄曇ながら,今日も晴れ。
昨日釣ったメバルの付け合せに新鮮なワラビが欲しいので,久しぶりに深入山を歩くことにした。
ゴールデンウィークなのに中国自動車道はスカスカで,あっと言う間に登山口のいこいの村に到着した。
山焼きから2週間しか経っていないため,ゲレンデはまだ真っ黒で期待したワラビはまだ生えていないようだった。
しかたなく,ボチボチ歩いて南登山口との分岐に到着した。
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10時41分 深入山山頂
歩き始めて40分ほどで山頂に到着。
標高は1150mを超えているが,なんせ登山口が標高700mでその差350m,楽勝である。
ただし,これは無積雪期のことであって,この山は単独峰で丸坊主のため,めっぽう風が強い。
従って,冬に登るのは,まさにお天気次第となる。
山頂の眺望は360度だが,今日は靄がかかって,肉眼ではなんとか見えたが,写真は厳しかった。 |
11時05分 南登山口
山頂は風が強く寒いので,早々にお暇し,南登山口に下った。
この時間になると,家族連れやカップルなどが多く登ってくるようになった。 さすがに,人気の山だけある。
いこいの村まで帰ったが,やはり煮付けの付け合せが欲しいので,もう一度,ゲレンデを彷徨い探したら,何とか片手ほどのワラビをゲットできた。
本格的に採るならば,もう2週間は必要か?!
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