出発日 |
平成25年10月26日(土)・27日(日) |
目的地 |
廿日市市宮島町 弥山(529.8m) ・ 駒ヶ林(509m) 足跡 ⇒ |
行 程 |
【26日】
岩惣(10:03) ⇒ 尾根(紅葉谷)分岐(11:00) ⇒ 霊火堂(11:10〜15) ⇒ 弥山山頂(11:20〜25) ⇒ 仁王門(11:38) ⇒ 奥の院(11:56〜12:12) ⇒ 502ピーク(12:32) ⇒ 奥の院(12:58) ⇒ 仁王門(13:18) ⇒ 駒ヶ林(13:30〜53) ⇒ 無名峰(14:05) ⇒ 大元公園(14:51) ⇒ 岩惣(15:10)
【総時間 5時間10分】
【27日】
フェリー桟橋(11:10) ⇒ 大聖院(11:27) ⇒ 白糸の滝(11:40) ⇒ 里見茶屋(11:57) ⇒ 仁王門(12:34) ⇒ 弥山山頂(12:53〜13:03) ⇒
霊火堂(13:12) ⇒ 獅子岩駅(13:30) ⇒ 榧谷駅(13:50) ⇒
博打尾(14:18) ⇒ 自然歩道入口(14:36) ⇒ フェリー桟橋(15:00)
【総時間 3時間50分】 |
記 録
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11時20分 弥山山頂
職場の親睦旅行で宮島に1泊2日。 自由時間を利用して弥山に登ることにした。
まずは,最もポピュラーな紅葉谷コースを選択。
海抜0mから500mの山頂に一気に登るため,とても階段が多い。 観光スポットの霊火堂,くぐり岩を経て,1時間ちょっとで山頂に到着。
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11時56分 奥の院
弥山山頂の展望台は現在新築中で休憩スペースが少なく,ごったがえしているため,早々にお暇した。
宿での集合時間まで十分あるので,奥の院から502ピークまで足を延ばすことにした。
途中の奥の院はこじんまりとした趣のあるお堂だったので,小休憩を兼ねて,軽食を取った。 |
13時30分 駒ヶ林
駒ヶ林の頂上一帯からは,360度の展望が楽しめた。
東側の弥山(迫力はない),南側の502ピーク,西側の岩船岳(きっといつかは!),北側の広島湾(ちょっと霞)と言った感じだ。
大元コースの下り分岐の無名峰にちょっと寄道したら,駒ヶ林の大敷岩が目の前だった。 |
12時22分 白糸1号堰堤
午前中,ガイドの案内で厳島神社等を見て回った後,弥山を目指した。 大聖院コースを登ったのだが,このコースは,17年9月に白糸川で土砂災害が発生しため,自衛隊の協力を得て砂防堰堤が2基整備されている。 なお,途中の里見茶屋から望む厳島神社は一見の価値がある。
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12時53分 弥山山頂
弥山山頂は昨日以上の賑わいで,人で溢れ座る場所もないほどだった。
さすがに世界遺産の島,さすがにロープウェイを使えば尾根歩き30分で到着する山頂だけある。
早く山頂の展望台が完成して欲しい。そうすれば,少なくとも登山道で弁当を広げる観光客が少なくなるはずだ。
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13時45分 博打尾根
帰りは,獅子岩駅から博打尾根を下った。 当然,観光コースでないので観光客は一人もいない。
奈佐美島との瀬戸に太刀魚釣りの遊漁船が集うのどかな景色を見ながら,原生林の中を歩いた。 2日間で弥山を登る主要4コースを堪能した。
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