記 録
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10時35分 県道33号分岐
曇りだが降水確率は10%。
安佐北里山マスターズの東側で唯一残っている金明山を目指した。 ゼロハンで1時間20分,距離にして35km,目印のキティちゃんの所を左折して登山口に向かう。
登山口の標高が既に450mぐらいなので,標高差は300mほど。 牛岩コースは標高差が500mあるので,少しずるい!気もする。
登山口からは,中電の巡視路を歩くので,道は歩き易い。
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11時57分 金明山山頂
第2鉄塔に向かう途中,自生のシャクナゲが綺麗に咲いていた。 第3鉄塔から尾根に上がると稜線には,山頂(北)に向かう道と地図にはないが705ピークに続くと思われる南へ延びる道があった。 所々にテープがあるようなので,帰り道はこのコースに決めた。 歩き始めて1時間ほどで山頂に到着。しかし展望は,ゼロ! 記録の写真を撮って,展望のある第4鉄塔に向かう。
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12時01分 第4鉄塔
今回,唯一展望が利く場所だが,空が曇って全然物足りない。
2万5千の地図を持ってきたが,鉄塔の真下でコンパスが利かず,遠くの山は特定ができなかった。 帰りは705ピークを目指したが,途中にマイクロウェーブの反射板があり,どうやらこれの管理道らしい。 705ピークから管理道を外れ,朽ちたテープに誘われるように急坂のコースを下り,あっと言う間に林道終点に下りてしまった。
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