記 録
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11時15分 東回りコース
朝起きると快晴模様。
最近暖かくなったので,権現山の桜も咲いただろうと出かけてきた。 毘沙門天の本堂からの登りで荒谷山の南峰から本峰への稜線が望めた。この稜線をきれいに見れるのは,この辺りしかない?! さて,目的の桜は,全然早すぎたようで,蕾は膨らんでピンク色に色づいているが,一輪も咲いていない。
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11時29分 権現山山頂
権現山の山頂や舗装道路脇にも桜並木があるのだが,ここも残念ながらまったく桜は咲いていない。まだ,寒々しい冬の装いだった。
気のせいか,晴れていた空も曇ってきて,風も冷たくなってきた。
いつもは,権現山⇒阿武山のピストンだが,今回はコースを変えて阿武山の北の稜線から上八木に下りる縦走コースとした。 |
12時21分 阿武山山頂
阿武山の山頂に到着直後,にわかに風が強くなり気温も下がってきた。 すぐにバラバラと雹が降ってきた。 急いで白木山方面にカメラを向けると,既に白木山は雹が前線の中で白いカーテンが掛かっていた。
縦走路のF分岐からの20分間は,ジグのない一本道の超急坂の下りで,夏の登りには絶対使いたくないと思った次第である。
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