出発日 平成24年3月18日(日)
目的地 広島市安佐北区 茶臼山(229.7m) & 螺山(475m)  足跡 ⇒ 
行 程 神宮寺峠登山口(12:23) ⇒ (直登ルート) ⇒ 茶臼山山頂(12:35) ⇒ (通常ルート) ⇒ 神宮寺峠登山口 (12:56) ⇒ 龍の水のみ場(13:06) ⇒ 螺山山頂(13:38〜48) ⇒ 神宮寺峠登山口(14:08)    【総時間 1時間45分】
記 録


12時35分 茶臼山山頂


先週は体調不良。今週は雨模様で歩く気力がもう一つだが,二週続けてゴロゴロしている訳もいかず,近場の茶臼山&螺山を歩くことにした。
今回は2回目なので直登ルートでショートカット!急勾配だが10分ちょっとで山頂に到着した。
神宮寺山城跡と言うだけあって山頂は広々としている。
木々の向こうに見えるのは,阿武山の534ピークかな?!



13時16分 押上山遠望


茶臼山から下りて,そのまま今度は螺山に向かう。
龍の水のみ場から少し歩くと南に開けている箇所がある。
ここからは,採石場があるため北東の斜面が痛々しい押上山がすぐそこに見えた。
その奥に見えるのは電波塔があるのでたぶん権現山だろう。
雨は上がっているが,視界はどうしようもない。


13時38分 螺山山頂


山頂までの最後の20分はジグを切りながら詰める結構な登り。
夏に来たときは蜘蛛巣だらけだったが,今回はなんとか蜘蛛巣が張出す前に歩けたので,楽に歩けた。
山頂は木々の葉が落ちて視界は開けていたが,靄が晴れず,展望は利かない。
可部の町並みと高松山,その奥に押手山と雲に隠れた白木山がようやく見えた。