記 録
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10時42分 椎村山山頂
三連休初日は朝方の雨で出鼻をくじかれ1日ゴロゴロ。 二日目も天気は良くないが,それならば展望のあまり良くない?近場の山へと言うことで,椎村山〜中山を歩くことにした。
まずは,椎村山だが,狩小川小側からの取り付きがはっきりしなかったが,今回,少しウロウロしながら,ようやく正規の取り付きを発見した。
取り付きからは,結構整備された巡視路が第一鉄塔を経て山頂直下の鉄塔まで続いていた。 第一鉄塔からは,鬼ヶ城山が真正面に見えた。 椎村山の山頂は,巡視路から少し外れた所にあるが,今の時期は葉が落ちて木々の間から高鉢山が望めた。
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11時18分 中山山山頂
椎村山から一旦,峠に下りて,中山へと登り直す。
途中の鉄塔付近から真東に高鉢山がドッーン!と見えた。 中山山頂は,ここがピークかと疑うような登山道の途中みたいな場所だ。
山頂の電波塔脇からは,紅葉も終盤の木ノ宗山や二ヶ城山を望むことが出来た。 中山の山頂からどこへ下りようかと迷ったが,以前,登り口が分からなかった小川原に下りることにした。
しかし,山頂から次の鉄塔に行く間の林道をなぜか下ってしまい,送電線からどんどん離れて来たので間違いに気付き13分のロス。
もう一度山頂まで戻って,尾根沿いに小川原に下った。
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14時21分 長者山山頂
椎村山・中山の縦走だけでは物足りないので,長者山を歩くことにした。
団地の立石第四公園から歩き始め,30分ほどでミノコージ峠に到着。
途中の千丈岩は絶景ポイントだが,今日は,曇り空で薄暗くとうてい私のカメラでは写すだけ無駄だった。
長者山山頂には,この山のシンボルである広島県行政防災無線の反射板があり,遠くからでもすぐ分かる。
残念ながら山頂の展望もまったく色彩が無く,少し休んでお暇した。
下山はこれまた初のルートで立石に下ることにした。 このルートは超急なカラ谷を下るのだが,とにかく下りれる所を下りると言う感じで道がはっきりせず,ちょっと気の滅入るルートだった。
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