記 録
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11時08分 牛頭山西峰山頂
朝から快晴で,終日もつらしい。 展望の良い山ということで牛頭山を目指した。
牛頭山は3回目だが,ルートどおり歩いたことが無いので,今回は分岐点に注意してルートどおり歩いた。
まずは,高さに敬意を表して東峰に登ってから西峰に登った。
西峰は抜群の眺望が楽しめたが,既に陽が高く,南側は霞と逆光で写真はOUT! しかし,西側には,次に歩く滝山,北側には抜ける空の下,堂床山から可部冠への稜線,今日,最後に歩く片廻山と十分に楽しめた。
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13時11分 滝山山頂
牛頭山の登山口から30分で滝山の登山口に到着。
ルートがはっきりしないので,いつもの矢が谷コースから谷を詰めていった。
歩き始めて40分で山頂に到着。
下山は来たコースを帰るつもりだったが,夏と比べ蜘蛛の巣がだいぶ減っていたので,山頂からの直下ルートを下ってみることにした。
山頂のすぐ下から谷筋を下るのだが,急な上,道はない。
テープも何も無く,歩けそうな所を下りていくこと40分で水道タンクの所に下り,そこから廃道を歩いて3分ほどで駐車場所に到着した。
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14時46分 片廻山山頂
黒瀬集落からバイクで約50分で片廻山の峠にある登山口に到着。
前回,4月に来たのだが,峠にあるはずの登山口がない!!
登山口があった所が無残にも林道で崩されて崖になっていた。
しょうがなく,出来た林道を歩いて尾根に登れる所から取り付いたが,途中,またもや林道に道をえぐられていた。
とりあえず山頂に到着したが,山頂もすっかり間伐されて,すぐ下まで林道が来ていた。
もう,この山は,関の城集落から直登するしか,歩くコースがない山になってしまった。
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