記 録
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12時04分 金明山山頂
自宅からゼロハンで約90分。 さすがに体の芯まで冷えた。
登山口から30m程は倒木で道になっていないが,これを抜けると道はしっかりしている。ただし,谷筋はかなりの急登だった。 Lコルぐらいから雪が残りだした。 期待していたN送電塔からの展望は,曇空とガスでOUT。 山頂も展望はまったくなし。残念!
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12時15分 金明山城跡
山頂から10分ほどで金明山城跡に到着。 室町時代に天野氏によって築かれたと云われる城跡で,主郭があった頂上部は平坦で,しかも尾根沿いに段が切られ,結構広い。 今は木々が茂って,展望はないが,当時は南側の志和掘が一望できたのだろう。 |
12時56分 T送電塔
下山途中に展望岩があった。 安駄山から高鉢槍への縦走路 や白木山がなんとか見えたが,晴れていたら絶景のはずである。 そこから,転げ落ちるように下った所にあるT送電塔では,今回一番期待していた鎌倉寺山の縦走路 が見渡せた。
U送電塔からの下りでまたもやロストしたが,強引に下山した。
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