昨年の１０月以来１年ぶりに
Ｍｈさんとタチウオ釣りに行って来た。
最初のポイントは水無瀬沖，周りには１０隻ほど遊漁船が集まっていた。
水深は１００ｍ。いつものように天秤仕掛けの１本針，餌は昨日買った生サバの切り身で開始。
底から３０ｍぐらいまでゆっくりと誘い上げる。すると数投目でアタリ。構わず誘い上げると押さえるアタリがありヒット。上がって来たのはベルトサイズ。
ポツリポツリとアタリがある。たまに指３本クラスが上がって来る。９時を過ぎたころ重いアタリがあり時々締め込みを楽しみながら上げたのは今日一の指４本クラスだった。
アタリが遠のいた１０時ごろ沖家室島に近い海域まで移動。ここは少し深くなって水深１２０～１３０ｍ。
底から２０ｍ前後でアタリがあるものの上がってくるのはベルトサイズ。サバの切り身が少なくなったのでケンサキイカの切り身に変えてみた。
すると餌持ちは悪いが指３本クラスが混じって来た。
パラソル級のケンサキは刺身に向かず冷蔵庫の肥やしになっていたので今回短冊にして持って来た。次回からも持って来ようと思う。
結果，細身が大半だが久しぶりの二桁釣果となった。どん深なので密かにどん底で黒グチを狙ってみたがこちらはノーヒット。旨い魚なのでとても残念だった。
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