猛暑の暑さが残る17時半,浜田港を出港。
外で冷たいビールを飲みながら30分ほどで三隅沖のポイントに到着。ちなみにコロナ対策でマスクを付けないとキャビンには入れてもらえない。
明るい内はさすがにイカの当たりはさっぱり。7時半頃,集魚灯が付いて,艫の方にもようやく当たりが出始めた。
水深65mのべた底で当たりがある。小さなあたりだが上がってきたのは胴長30cm近くもある良型のケンサキイカ。
あたりは続かないが,当たれば25cm前後と型は揃っていた。
ケンサキの当たりが少ないので,重りの上にエダスを1本付け,メバルのワームをセット。
暫くすると強い引き,慎重に上げると35cmのイサキだった。その後もケンサキの合間にモンツキイサキやアジをゲット。
しかし,最後までケンサキの当たりは渋かった。
港に上がって舳先のメンバーの釣果を聞くと60杯オーバーということで,10杯ほど分けてもらった。
舳先の集魚灯は4連,艫の集魚灯は2連の差が出たのか,それとも腕の違いなのだろうか。
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